バスティオン・デ・ラ・ルナ(リアス・バイシャスの赤ワイン?!)

牛頬肉の赤ワイン煮込みに合わせてみたかったのが、

ガリシア地方の赤ワイン。

今回試してみたのは、『バスティオン・デ・ラ・ルナ2012』

BASTIÓN DE LA LUNA 2012      Forjas del Salnes     

ワインの詳細は⇒ 輸入販売元紹介ページへ http://www.wizumiya.co.jp/item/9807.html


この手のワインは、通向けなタイプなのかも?

それか、固定概念なくワインを知りだした人受けするタイプかも。

赤ワインってこういうもの、という知識や概念持ってしまうと、

ちょっとビックリ、意表突くかもしれません。

何コレ?苦い?酸っぱーい??はあ?!(怒) になるかも?

というのは、色調が濃い割には、酸が高いんです。

なので勝手に重いワインと思って飲みがち、で、飲むとするっと軽く滑らかで酸味が強い。


上級向けか、

或いは、そんなの全く関係ない~(^^)/と純粋にワインを楽しむ人向けかな。


詳しいことは、詳細ページをご覧いただきたいのですが、

産地は、ガリシア地方の大西洋側(リアス・バイシャス)。

品種は、聞いたこともない地葡萄(絶滅危惧品種らしい)3種類、とのこと。


赤ワイン煮込みって、トロリとコクがあって、寒い季節に体が温まる。

外は寒い季節、暖かい部屋の中で、温かい料理。

それに、冷やして美味しい酸の高い赤ワインを低い温度で合わせてみたかった。


というセレクションでした。


それにしても、クセのある赤ワインかも。「バスティオン・デ・ラ・ルナ」。

私は大好き~。でも絶対冷やして飲みますけどね。クイクイ飲めちゃう。

大きいグラスで飲みます。





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