カナリア諸島の料理とワインが楽しめる六本木一丁目のマリスケリア・ソル
六本木一丁目の「マリスケリア・ソル」さんへの、5月の訪問です。
※お店のホーム―ページ⇒コチラ
今月の「わいタパ」というイベントの
テーマワイン「アトランティス・メンシア」(赤ワイン)
http://www.wineandtapa.com/#!vino4/un44d
に合せての、
ソルさんのタパスは、
「生ハムを巻いた姫竹のプランチャ」
こうやって手で食べるタパス、
これぞ本来のバルのタパスって感じでいいな♪
楽しくなる。
ということで、ワインをボトルで頼んじゃえ~っ!
カナリア諸島 D.O.ラ・パルマのリスタン・ブランコ種単一の白ワイン
マティアス・イ・トーレスの【ラス・マチュケーラス】
カナリア諸島のワインといえば、
メジャーな品種がリスタン種(白と黒ブドウそれぞれ)。
それだけ覚えておけば的な記憶ですが、どういう味わいなのか
飲んだことすらなかったです。
なので、初めて飲むリスタン白、興味深々でした。
ゴクッ。
おお~っ!こういうワインなのか~!!
初リスタンに感激。
※ワインの感想は、また別でいずれご紹介。
実際、直接お店で飲むことをお奨めします。
このワインの魅力は、単体で飲んで決めることではなく、
料理と様々な表情を引き出してくれるということ!
特に最高に良かったのは、
「鮎のコンフィ 赤ピーマン」
赤ピーマンの甘さと、ソースのオイルで
この白ワインの味わいがグッと変わって、また違う美味しさ倍増~!
鮎をコンフィにしているところが、
この白ワインとまた良かった~!
続いてのお料理が、カナリア諸島の名物、「モホ」というソース。
「鯵(アジ)と水ナスのモホベルデ」
そうそう!去年カナリア諸島のテレビ番組で
現地の料理が紹介されていて、
この「モホ」を食べてみたかったので、感激です!
一般的なのは赤いモホだったけど、
今回は「モホ・ベルデ」という緑色のモホ。
カナリア諸島の料理って、
東京で食べることができるお店ってあるのかな?
去年さらっと探してみたけど 見当たらなかったので、
今回こうやって六本木で食べることができて、とても嬉しい。
料理の詳細は直接「マリスケリア・ソル」で聞いてくださいね~。
※お店のFBページは⇒コチラ
水ナスを使っての日本風アレンジですが、
水ナスだからこそのさっぱり感が、
日本人である私達には、正直とっても美味しかった!
モホベルデが からまった水ナスが
最高に美味しく、病み付きになりそう。
特に茄子好きの私としては、はまってしまう味わいでした!
そして、カナリア諸島産の白ワインと、
カナリア諸島の伝統的料理「モホ」が
最高に美味しい組み合わせでした!
マリスケリア・ソルのシェフ、ソムリエ&マネージャーさん、
ありがとう~~!!
またぜひ期待しています!
こういう産地の料理をトライしてくださるのも、
日本にいる私達としては楽しみの一つですね!
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