家庭で食べる中華料理にもワイン、リバリス

以前、本格中華料理デリの西馬込Larian(ラリアン)さんで買った

【糯米焼売(もちごめシュウマイ)】が、思いのほか

美味しかったので、また買い求めに行きました。

そこで早速ワインとのマリアージュ探求~!!


用意したワインは、

-「リバリス・ブランコ 2014」 → ワインの詳細データはコチラ→★

-「リバリス・ロゼ 2015」 → ワインの詳細データはコチラ→★★


この日のテイクアウトしたお惣菜との印象は、

-「豚肉・木耳・玉子炒め」 

   →料理美味し過ぎっ!リバリス・ブランコ(白)もいいけど、ロゼと合うっ!すっごく美味しかった!

    


-「赤魚のニンニク豆豉醤蒸し」(トウチジャン蒸し)

   →トウチ醤という、黒豆を発酵させた旨みある醤なので、

    赤ワインか、ロゼかな?と想像していたところ、

    実は今回はリバリス・ブランコ(白)が一番あった!!これには驚き! 


-「ローストダック」

   →鴨肉のロースト。白よりはロゼだろうと思ったけど、白が美味しく合った!

もちろんロゼでも美味しく楽しめました。


-「糯米焼売」(もちごめシュウマイ)

   →こちらも、ロゼでも白でも大丈夫! ロゼが意外とイケた!

    リバリス・ブランコ(白)だったら温度を常温に近づければいいかも。


もちろん、特に糯米焼売は、美味しい中国茶が飲みたくなりましたが、

今回はあくまでもワインとの探求ということで。。。



料理がどれも、ことのほか美味し過ぎて!!(※料理の購入先は→ラリアンHP


そして、リバリスの白もロゼも、どちらもどのお料理にも楽しめました!



リバリスには赤もありますが、それはフレッシュな赤ワインなので

基本的に中華とはイマイチです。

(※でも、この赤(リバリス・レッド)は、濃い味の焼きそばや、

 中華以外で、お好み焼き、ピザなど、家庭料理いろいろ合います~)



中華料理に合わせるワインとして、

昔から一般的にロゼワインといわれていますが、

リバリス・ロゼは特にバツグンに楽しめました!


リバリス・ブランコ(白)は、ほんのり甘味が感じられるフルーティー感があります。

ほんのり甘い、というのが中華と合わせるポイントの一つだとも思います。

ただ、果実味は中華料理には邪魔になりがちなので、

冷やしすぎない方がいいと実感しました。

常温に近くていいくらいかも。(今回の中華料理の場合。)


リバリスの白もロゼも、手頃な価格のワインなので、

家にあればいつでも楽しめる、

よくできたワインだとつくづく大絶賛した次第です。

お手頃で、美味しい、合せるお料理の幅が広い、ということは、

家庭では実にありがたいです。







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